BODYMAKERスタッフブログ

バランスボードとメディシンボールを活用した体幹トレーニング

スポーツのパフォーマンス向上や怪我の予防には、体幹の強化が欠かせません。
バランスボードを活用することで、楽しみながら効果的に体幹を鍛えることができます。
特に、野球やハンドボールなどのスポーツでは、バランスボードと重いボールを組み合わせたトレーニングが有効です。

体幹を鍛えるメリット

体幹を鍛えることで、以下のようなメリットがあります。
– 姿勢の安定:バランスが向上し、プレー中のフォームが崩れにくくなります。
– パワー向上:下半身と上半身の連動がスムーズになり、スローイングやバッティングの力が向上します。
– 怪我の予防:筋肉のバランスが整い、無理な動きによる怪我のリスクを軽減できます。

バランスボードとメディシンボール(重いボール)を使ったトレーニング

バランスボードの上でトレーニングを行うことで、より不安定な状況下での動作に適応できるようになります。
ここでは、野球やハンドボールのトレーニングに役立つエクササイズを紹介します。

1. バランスボードキャッチ
   – バランスボードの上に立ち、パートナーとメディシンボール(重いボール)を投げ合う。
   – 受け取る際に体幹を意識し、バランスを崩さないようにする。
   – 片足立ちで行うとさらに効果アップ。

2. ツイストスロー
   – バランスボードに乗りながら、メディシンボールを左右にツイストしてパス。
   – 野球のピッチングやハンドボールのスローに必要な体幹の回旋力を鍛えられる。

3. スクワットスロー
   – バランスボードの上でスクワットしながら、メディシンボールを前方や上方にスロー。
   – 下半身の安定性を高めながら、投球動作に必要な筋力を鍛える。

まとめ
バランスボードとメディシンボールを組み合わせることで、スポーツに必要な体幹の安定性やパワーを効率的に強化できます。
野球やハンドボールの選手だけでなく、あらゆるスポーツに応用できるトレーニングなので、ぜひ取り入れてみてください!