BODYMAKERスタッフブログ

野球 投手 下半身トレーニング

8月7日より高校野球が開催されますね!!

野球と言えば投手!
投手にとって、下半身のトレーニングは非常に重要ですね!
下半身の筋力と安定性がピッチングのパワーとコントロールに直結します。
今日は、ピッチャー向けの下半身トレーニングのいくつかの例をご紹介します!

    1. スプリットスクワット(分割スクワット)

        対象部位: 大腿四頭筋、ハムストリングス、臀筋
        方法:
            足を前後に開き、片足をベンチやステップに乗せます。
            前足の膝を曲げて体を下げます。
            前の膝が90度になるまで下げたら、元の位置に戻ります。
            反対の足でも同様に行います。
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    2. ランジ

        対象部位: 大腿四頭筋、ハムストリングス、臀筋
        方法:
            直立し、一歩前に踏み出します。
            前の膝を90度に曲げ、後ろの膝を床に近づけます。
            立ち上がり、元の位置に戻ります。
            反対の足でも同様に行います。
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    3. ヒップスラスト

        対象部位: 臀筋、大腿後部
        方法:
            上半身をベンチに乗せ、肩甲骨をベンチに置きます。
            膝を90度に曲げ、足を床につけた状態でお尻を持ち上げます。
            お尻を持ち上げた状態で少しキープし、元の位置に戻ります。

    4. カーフレイズ

        対象部位: ふくらはぎ
        方法:
            直立し、つま先を上げて立ち上がります。
            かかとを床から持ち上げて、つま先立ちの状態をキープします。
            ゆっくりと元の位置に戻ります。

    5. サイドランジ

        対象部位: 内転筋、大腿四頭筋
        方法:
            直立し、片足を横に大きく開きます。
            開いた足の膝を曲げて体を下げ、反対の足はまっすぐに保ちます。
            元の位置に戻り、反対側も同様に行います。
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    6. プライオメトリックス(ジャンプトレーニング)

        対象部位: 全体の下半身の筋肉
        方法: ボックスジャンプやバウンディングなど、爆発的なジャンプ動作を取り入れます。
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    これらのトレーニングは、下半身の筋力を強化するだけでなく、バランスや柔軟性、爆発力を向上させるのに役立ちます。
    投手としてのパフォーマンスを向上させるためには、これらのエクササイズを適切なフォームで行い、
    トレーニングの一部として取り入れることが重要です。