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意識したい効果的な食べ合わせ「フードシナジー」とは?

一般的に「食べ合わせ」というのは、
2つ以上の食材の組み合わせにおいて相性の良し悪しを指します。
食べ合わせ次第では、栄養をより摂取できたり、消化を助ける働きがあるのです。

また、相乗効果で栄養価が高まる食べ合わせは「フードシナジー」とも呼ばれています。

「フードシナジー」(Food Synergy)とは、
異なる食品や栄養素を一緒に摂取することで、
それぞれの健康効果が単独で摂取する場合よりも高まる現象を指します。
これは、ある食品に含まれる特定の栄養素が、
他の食品に含まれる栄養素の吸収や利用を助けるために起こります。

では、フードシナジーの具体例を紹介します。

■トマトとオリーブオイル
トマトに含まれるリコピン(抗酸化物質)は、
オリーブオイルの脂肪と一緒に摂取することで吸収率が高まります。

■ほうれん草とレモン
ほうれん草に含まれる非ヘム鉄は吸収されにくいですが、
レモンに含まれるビタミンCと一緒に摂取すると、鉄の吸収が促進されます。

■魚とにんにく
魚に含まれるオメガ3脂肪酸は、にんにくの成分と一緒に摂取することで、
抗炎症作用が強化され、心血管健康に良い影響を与えます。

■アーモンドとダークチョコレート
アーモンドのビタミンEとダークチョコレートのポリフェノールが組み合わさることで、
抗酸化作用が増強されます。

続いて、テーマ別に紹介します。

■脳の活性化を促す食べ合わせ
例:サバやクルミ(オメガ3脂肪酸)とベリー類やほうれん草(抗酸化物質)
効果:脳の健康をサポートし、認知機能を向上させます。

■筋肉増強のための食べ合わせ
例:鶏胸肉や豆腐(タンパク質)と玄米やサツマイモ(炭水化物)
効果:タンパク質は筋肉の修復と成長を助け、炭水化物はエネルギー補給とタンパク質の吸収を助けます。

■脂肪燃焼のための食べ合わせ
例:唐辛子(カプサイシン)と緑茶(カテキン)
効果:カプサイシンは脂肪の燃焼を促進し、緑茶カテキンは代謝を高めます。

■免疫力を強化する食べ合わせ
例:キウイや柑橘類(ビタミンC)とアーモンドやひまわりの種(ビタミンE)
効果:ビタミンCとEは共に強力な抗酸化作用を持ち、免疫細胞の保護と強化に役立ちます。

■美肌効果のある食べ合わせ
例:オレンジやキウイ(ビタミンC)と鶏の皮やゼラチン(コラーゲン)
効果:ビタミンCはコラーゲンの生成を促進し、肌の弾力やハリを保ちます。

「食べ合わせ」を上手に取り入れることで、
日常の食事から得られる健康効果を最大限に引き出すことができます。
また、定期的な運動と組み合わせることで、さらに効果が高まるでしょう。
是非、試してみてください!