BODYMAKERスタッフブログ

【ストレッチは救世主】硬いカラダをゆるめよう!

テレワークやスマホ&PC作業・運動不足など、
現代人の生活は、カラダの筋肉が年々硬くなっています。
カラダが硬いことで起こる問題はたくさん💦
今回はその硬いカラダをゆるめていく救世主=ストレッチについてのお話です。

【カラダが硬くなることで起こる問題とは?】

■筋肉の制限
筋肉がかたくなると、その可動域が制限されます。
これにより、日常生活での動作が不自由になるだけでなく、
運動パフォーマンスの低下や怪我のリスクが高まります。

■姿勢の悪化
特に背中や肩、腰の筋肉が硬くなることで姿勢が悪化しやすくなります。
これにより、肩こりや腰痛などの問題が引き起こされる可能性が高まります。

■柔軟性の低下
筋肉や関節の柔軟性が低下すると、日常生活や運動時に十分な動きができなくなります。
これはスポーツやフィットネス活動においてパフォーマンスの低下や怪我のリスクを高めます。

■循環の悪化
筋肉がかたくなることで、血液やリンパ液の流れが滞りやすくなります。
これにより、血行不良や浮腫などの循環系の問題が生じる可能性があります。

■ストレスや不快感の増加
筋肉がかたくなることで、身体全体が緊張しやすくなります。
これによりストレス感や不快感が増大し、心身の健康に影響を及ぼすことがあります。

肩こり

【ゆるめたい筋肉5選】

1、背中の筋肉(広背筋、菱形筋、僧帽筋など)
デスクワークや長時間の立ち仕事などで疲れやすくなる部位です。

2、肩の筋肉(三角筋、棘上筋、棘下筋など)
ストレスや姿勢の悪さによって凝りやすく、肩こりの原因になることがあります。

3、脚の筋肉(ハムストリングス、大腿四頭筋、腓腹筋など)
長時間の立ち仕事や運動不足によって硬くなりやすい部位です。

4、胸の筋肉(大胸筋)
前傾姿勢が続くと縮んで硬くなりやすく、ストレッチでゆるめることで姿勢改善にもつながります。

5、腰の筋肉(腰筋、腰椎多裂筋など)
腰痛の原因となることが多く、柔軟性を保つためにもストレッチが重要です。

これらの部位を重点的にストレッチすることで、全身の柔軟性を向上させることができます。
ただし、個々の体の状態やニーズによって異なるため、自分に合ったストレッチを行いましょう!

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