BODYMAKERスタッフブログ

新生活に向けて「朝活」を始めよう!

「朝活」とは起きる時間を少し早めに設定し、
自分が好きなことや体が喜ぶことをルーティン化することです。

特に朝目覚めてからの3時間は、
脳が最も効率よく働く「ゴールデンタイム」とも言われています。
その理由をいくつかご紹介します。

■身体的リズム
朝は身体のリズムが目覚めの段階にあるため、
代謝が活性化され、エネルギーが最も高い状態です。
この時間帯に活動を行うことで、身体がより効率的にエネルギーを使うことができます。

■集中力と注意力のピーク
脳が十分に休息を取った後、朝は集中力と注意力が高まる時間帯です。
これは、深い睡眠から覚めた直後に脳の神経細胞が活発になり、
認知機能が最適な状態になるためです。

■創造性と問題解決能力の向上
朝は新しいアイデアを生み出しやすい時間帯でもあります。
脳がリフレッシュされ、情報を処理しやすい状態にあるため、
創造性や問題解決能力が高まります。

■ストレスホルモンの低下
朝は一日の中でもストレスホルモンの分泌が比較的低い時間帯です。
このため、朝の間に行われる活動は、ストレスレベルが低くなりやすい傾向があります。

■日光による効果
朝は日光を浴びる時間帯でもあります。
日光は体内時計をリセットし、目覚めや活動性を促進する働きがあります。
日光を浴びることでビタミンDの合成も促進されます。

朝の散歩

続いて、続けやすいおすすめの朝活5つをご紹介します。

■朝のストレッチ
ベッドの上で行う簡単なストレッチや、床に座ってヨガのポーズを取ることで身体を目覚めさせます。
10分程度の短いストレッチで十分ですが、柔軟性や体の緊張を解消するのに役立ちます。

■朝の散歩
近所を散歩したり、公園を散策したりすることで、新鮮な空気を吸いながら体を動かします。
15分程度の軽い散歩でも十分効果がありますし、朝の風景や自然の中でリフレッシュすることができます。

■朝食の準備と食事
自分の好きな食材でバランスの取れた朝食を準備し、ゆっくりと食べる時間を作ります。
朝食は一日のエネルギー源となるため、しっかりと摂ることが大切です。

■読書や勉強
朝の静かな時間を利用して、好きな本を読んだり、新しい知識を学んだりすることができます。
短い時間でも構いません。毎日少しずつ読書や勉強をすることで、
自己成長や心の豊かさを感じることができます。

■目標設定と計画立て
朝の時間を使って、一日の目標や予定を立てます。
手帳やスマートフォンのカレンダーを使って、日々のスケジュールを整理し、
自分の目標に向かって行動するための計画を立てます。

朝の食事や運動がカラダに良いことはなんとなく理解していても、
実行に移すには気持ち的かつ体力的なハードルが高いのも事実。
まずは、「たった5分」をテーマにトライしてみましょう。
朝活の習慣を上手に取り入れて、1日の時間を有効活用しましょう!

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