WシャフトとEZバー、なにが違うの？ – BODYMAKERスタッフブログ

名古屋店スタッフKです。

ジムでトレーニングをされる方の多くはバーベルを使用したトレーニングをしていると思いますが
中でも「Ｗシャフト」「EZバー」といったように形状が異なる物もございます。

ＷシャフトやEZバーは、まっすぐのストレートバーと比べ、短く取り扱いやすいのが魅力で
また、グリップ部分が曲がっていることによりトレーニングで手首の怪我のリスクが軽減されます。

その為、上腕二頭筋、三頭筋など腕を鍛えるのに最適なものになっております。

では、WシャフトとEZバーってどう違うのでしょう。

という事で今回はふたつの違いについてお話しします。

まずは形状が異なっており、Wの形にジグザグしているのがWシャフトで、
Wシャフトと比べて真ん中部分が更に垂直に曲がっているものがEZバーと呼ばれております。

その為、持ち方が異なってくることによりトレーニング部位や効果が大きく変わってきます。

EZバーでは、拳を垂直に握ることができるため他にも
ハンマーカールやトライセプスなどのトレーニングができるところが強みです。

ちなみにEZは簡単という意味の「eazy」が語源となっております。

Wシャフトはそれが無い分、コンパクトであるためベンチを使用したトレーニングをするのに最適です。

様々な器具を使用し最高のトレーニングライフを送りましょう！